約 915,933 件
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/536.html
※誕生日、ネタ。もしくは永遠の16歳ネタ、17ではなく ~一週間前~ みー汰:さて、2/22は華菜ちゃんの誕生日なわけですが 紫炎姫:はぁ のどっち:はぁ みー汰:プレゼントは何をあげればいいと思いますか? 紫炎姫:つ 猫缶 のどっち:つ 猫缶 みー汰:プレゼントは何をあげればいいと思いますか? 紫炎姫:つ マタタビ のどっち:つ マタタビ みー汰:プレゼントは何をあげればいいと思いますか? 紫炎姫:つ 猫じゃらし のどっち:つ 猫じゃらし みー汰:プレゼントは何をあげればいいと思いますか? 紫炎姫:つ 首輪 のどっち:つ 首輪 みー汰: みー汰:なるほど 紫炎姫:いいのかっ!? のどっち:猫逃げて超逃げて ~3日前~ 特盛りカツ丼さんが入室しました 特盛りカツ丼:やぁ、お邪魔するよ 紫炎姫:使えないプロノシ…………お前好みの打ち手居ないからな かじゅ:? 畑石:? Sapphire:? 特盛りカツ丼:おー、それは知ってる のどっち:ならとっとと帰れ、このプロリコンが 特盛りカツ丼:言われなくたって、用事が済めば帰るさ 紫炎姫:用事? 特盛りカツ丼:おー、色々と頼まれごとがあってね。そうでもなきゃこんな加齢臭のする部屋n 特盛りカツ丼さんが退室しました 紫炎姫:用事はっ!? のどっち:………最近、このパターン多いよなアイツ クボタカさんが入室しました クボタカ:こんばんh クボタカ:って、あの人落ちてるしっ!?ちょっ、え?紹介は? ~で~ 紫炎姫:…………はぁ、猫が喜びそうなものを聞きにこの部屋まで のどっち:………取り合えずペットショップに行けばいいと思うんだが クボタカ:いや、その、何だ。女子高生の意見というのが聞いて見たくて かじゅ:ふむ、猫が喜びそうなものか…… Sapphire:ボールとか丸い物好きですよね 畑石:そうね、あと適当に動くものとか クボタカ:あーそういうのじゃなくて 紫炎姫:? のどっち:? かじゅ:? Sapphire;? 畑石:? クボタカ:こう、空気が読めなくて直ぐに調子に乗って回りにウザオーラ振りまくけど一本気で目が話せない猫が喜びs 紫炎姫:えらく具体的な猫だな、おい のどっち:てか、普通に人間じゃないのかそれ ~で~ クボタカ:ぶっちゃけ、なつかれてなくてな。私の方にも問題は有るんだが 紫炎姫>のどっち:とうとう身の上話が始まったか のどっち>紫炎姫:てか、何だこの空間 かじゅ:それで、プレゼントを贈ることによって互いの溝を埋めようというわけか Sapphire:良い飼い主さんですね 畑石:そういう時はプレゼントじゃなくて、自分から擦り寄るのが大事かもしれないわね 紫炎姫>のどっち:しかもやたらギャラリーの食いつきが良い件について のどっち>紫炎姫:てか、何だこの空気 ~当日~ にゃー!:今日は華菜ちゃんの誕生日なんだしっ!!! 紫炎姫:はいはい、オメ のどっち:オメ にゃー!:今日は部の皆にいっぱい祝ってもらって幸せなんだし!!!!! 紫炎姫:風越、やたら人数居るから盛大だったんだろうな にゃー!:キャプテンが手作りケーキ焼いてくれたり、部の皆で出し合ってくれたプレゼントも貰ったし!! のどっち:おー、何貰ったんだ? にゃー!:何と、タブレット型PCだし!!!!!! 紫炎姫:お、良いの買ってもらったな にゃー!:そうなんだし!これでみはるんに毎回PC借りて迷惑かけずにすむし!!!! のどっち:あ゙ 紫炎姫:あ゙ にゃー!:ん?どうした? 紫炎姫:いや別に……そのみはるんとやらの反応が知りたいような知りたくないような にゃー!:泣いて喜んでくれたし!もうみはるん本当に心の友って感じ!!!! にゃー!:いつも怒ってるコーチも『せいぜいそれで自主練習しろ』って怒らなかったし! 紫炎姫:あー のどっち:あー にゃー!:ん?どうした? のどっち:……あー、そう言えば個別にプレゼントとか貰ったりしなかったのか? にゃー!:んーん 紫炎姫:………本当に? にゃー!:うん、出し合ったって言っても高いものだし。他にもだなんて華菜ちゃんでも贅沢だし のどっち:………… 紫炎姫:………… にゃー!:ん?だからどうs にゃー!:っと、こんな時間に郵便だし! のどっち:………… 紫炎姫:………… にゃー!:全く、ようやく妹達寝た所なのに迷惑だっての。取り合えず受け取ってくるし のどっち:…………… 紫炎姫:………… にゃー!:こういう時、歩きながら打てるから便利!!! のどっち:………そうだな 紫炎姫:………そりゃよかった にゃー!:うn にゃー!: にゃー!: のどっち:………… 紫炎姫:………… にゃー!: にゃー!:………ラッピングされた2m四方の箱が2つ届いたんだけど のどっちさんが退室しました 紫炎姫さんが退室しました お馬鹿な話 誕生日ネタを普通に書こうとしたら、当然の如くここに帰結した次第 2/22は猫の誕生日、にゃんにゃんすぎる ちなみに、箱の中身h さて、これで華菜ちゃんもPC持ったという事でキャラ独立が出来た話 もうみー汰とニコイチだなんて言わせない!!!! まぁ、2月22日以降の話なんて数えるくらいしかないでしょうが。 てなわけで、まだまだニコイチ。いつまでもニコイチ みはるん歓喜、超歓喜 後、Sapphireさんとクボタカさん、相互気付かなかったっぽい 理由としては片方はデレ混じりだったからで、片方はまさかPC使えてるなんz(ry ……………… ちなみに、箱の中m 追記:全くもって↓の皆様にはお世話になりっぱなしですorz。訂正完了 超会長→畑石 部長、HNHN。いやこの場合まずいのはのどっちの方?もし箱の大きさが違ったら池田は迷わず大きい方を選びそうだけど、そっちに入ってるのは… -- 名無しさん (2010-02-23 01 21 19) だよな、もう片方の箱はきっと薄いし平たいし -- 名無しさん (2010-02-23 01 30 52) ↑お前……消されるぞ。さておき猫誕生日過ぎたけどオメ -- 名無しさん (2010-02-23 01 41 45) 大きなつづらと小さなつづらかいなw 俺からも1日遅れの誕生日おめ! -- 名無しさん (2010-02-23 02 27 54) 池田ァ!誕生日ぐらいは名前で呼んでやる!か、華菜……誕生日…お、おめでとう -- クボタカ (2010-02-23 02 34 02) コーチの事をロリコモンって表記してみたら何か違う感じになってorz -- 名無しさん (2010-02-23 05 42 44) ↑ロリコモン…、ロリがありふれた世界とかそれなんてカツ得? -- 名無しさん (2010-02-23 07 54 26) てか、プロリコンはレールガンでやられたのかサイバーテロられたのやら -- 名無しさん (2010-02-23 15 22 59) 畑石は以前からの知り合いのようだし、落ちるまで行かないだろう。ということは粘着系の…… -- 名無しさん (2010-02-23 19 44 05) ???:まだ箱の中なう。 -- 名無しさん (2010-02-24 03 02 30) 夜に配達時間指定か?黒いな -- 名無しさん (2010-02-24 12 23 28) ↑つ ヒント 箱の底面には穴が開いていると仮定する。あとはわかるな? -- 名無しさん (2010-02-24 13 01 34) いつの間にか移動してる箱嫌ァ -- 名無しさん (2010-02-24 20 17 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rupuiamoesurezyunin/pages/77.html
267 :名無したんはエロカワイイ:2006/03/12(日) 00 00 15 ID LEMscO2o 明日はおまいらの誕生日、そんなおまいらにルキアたんが聞いてきます。 ルキア「ねえ、○○は何か欲しいものとかないの?」 ○○「そうだなー(ホントはルキアたんが祝ってくれるだけで嬉しいんだが)」 さんざん悩んだあげくルキアたんをからかおうと思ったおまいらは ○○「あえて言うなら…ルキアかな」 ルキア「ふーん私かぁ…って、ええっ!?そんなの無理だよ~」 おもわず顔を真っ赤にするルキアたん ○○「いや冗談だから。ルキアに任せるよ」 ルキア「な~んだ、ビックリした」 そして誕生日、ルキアたんに呼び出されるおまいら ○○「ルキアは…いたいた、ってどうしたんだその格好?」 ルキアたんの格好に違和感を覚えよく見ると頭に大きなリボンを付けている 正直、似合ってない ルキア「いや、だってほらプレゼントって普通ラッピングとかするでしょ?」 ○○「え、それってまさか―――」 おまいらが言い終わる前にルキアたんがおまいらの胸に飛び込んできて――― ルキア「誕生日、おめでとっ!プレゼントだよっ!」 そう言いながらキスをするルキアたん
https://w.atwiki.jp/wikidata/pages/30.html
実在の人物の誕生日のデータベース(制作中) この項目では、実在の人物の誕生日に関するデータを扱う。 【ノート】 関連ウィキペディア項目 誕生日 分類の法則・ルール 基本的な分類法(暫定) 表記は【月順 ⇒ 日順 ⇒ 五十音・アルファベット順】で行なう。誕生した僅かな時間の違いによる差は加味しない。(誕生した時間が報告されていない人物が大多数のための配慮) 個別表記は【人物名 (国籍) 誕生年 ・ 必要ならば備考】で行なう。 矛盾した複数情報がある場合は、多くの人間に最も信憑性の高いとされる誕生日の場所に表記し、どちらとも言えないなら早い方をとる。いずれの場合でも、他の情報を併記する。 存在するなら、各人物名からウィキペディアの個別ページへのリンクを張る。 容量が膨らんだ場合は、適宜、各月・各日ごとに項目を分割する。 (例 1月が誕生日の実在の人物・7月7日が誕生日の実在の人物) 現代の特に有名でもない私人の記載は避ける。(個人情報保護法) 便宜上、数字は半角数字で統一する。 1月 1日 2日 3日 31日 2月 3月 3日 4月 5月 5日 6月 7月 7日 8月 9月 10月 11月 12月 1日 31日 その他 関連項目 フィクション・キャラクターの誕生日
https://w.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/65.html
職員室に、真紅の鼻唄が響く。普段の真紅からは想像のできない、軽快な鼻唄だった。 銀「あぁら真紅先生なにかいい事あったのぉ?」 真「あら、分かる?」 とぼけてみるものの、口はにやけっぱなしだった。 銀「なによぉ、教えてくれたっていいじゃなぁい?」 真「ふふ、大したことじゃないわ」 真紅はそう言うと、一つのぬいぐるみをデスクの上に置いた。 銀「そ、それは…!!?く、くん・・・くん…!?」 それは、ちびっ子に大人気の人形劇番組『くんくん探偵』の主人公・くんくんのぬいぐるみだった。 真「あら、水銀燈先生もくんくんをご存知なの?」 銀「ま、まぁねぇ」 知っているなんてものではない。くんくん探偵は毎週欠かさず見ている。 ビデオ録画だってしている。もちろん標準だ。 銀「か、可愛いお人形さんだことぉ…」 その人形は、先月発売された『くんくん探偵コレクションドール』シリーズの最新作、くんくん探偵服バージョンであった。 値段の割に完成度が高く、ファンの間では今世紀最高のキャラクター商品と言われている。 しかしその商品は、若者が集まる巨大ショッピングセンターにしか売っていない。 いい歳をした大人が、こどものおもちゃを買うというのはかなりの抵抗があった。 しかも、ある程度くんくんファンとして認知されている真紅ならともかく、 隠れくんくんファンの水銀燈が生徒のよく行くショッピングセンターにくんくん人形を買いに行くことは、公開処刑にも等しかった。 もし、買っているところ生徒に見られたら、教師を辞める覚悟さえあった。 しかも都合の悪いことに『くんくん探偵コレクションドール』シリーズは、店頭販売限定で、通販では買えないのである。 真「水銀燈先生も、くんくんが好きなの?」 突然の質問に、水銀燈は戸惑った。 銀「な、なぁに言ってるの…!? 私がそんなくんくん探偵コレクションドールシリーズNO,5「くんくん探偵服バージョン」に興味があるわけ無いじゃなぁい…。 本当、馬ぁ鹿みたい…」 真「その割には、やけに詳しいのね」 銀「な…!!あ、あれよ…。この前読んでいた雑誌にたまたま載っていただけよ。 別に私がくんくん探偵のファンだなんてことじゃないわぁ」 真「そう」 真紅はそう言うと、くんくん人形を愛ではじめた。今は水銀燈には興味ないようだ。 雛「あーー!!くんくんなのー!真紅先生、それどうしたのー!?」 雛苺がくんくん人形に飛びつく。真紅はそれはひらりとかわした。 真「これは、3年2組の生徒たちにもらったのよ…。誕生日プレゼントだって。 あぁ、やっぱり私とくんくんは見えない糸で結ばれているのだわ…」 真紅は両手を合わせると、天井のほうを見上げた。自分の世界に入ってしまったようだ。 銀「誕生日…プレゼント…?」 蒼「3年2組の生徒たちは誕生日にプレゼントをしてくれるんだ。みんなでお金を出し合ってね。 ボクも、帽子をプレゼントされたんだ」 後ろから蒼星石がお茶を持って近づいてきた。確かに、2月ほど前蒼星石は新しい帽子を被っていた。 雛「うゅー。ヒナの誕生日、まだまだ先なのー」 銀「私の誕生日は・・・」 2週間後だった。恐らくまだ誕生日プレゼントは買っていないだろう。いや、それ以前に自分は買ってもらえるのだろうか? 少し不安になった。3年2組の授業は、明日だった。明日、勝負に出るしかない。 水銀燈は、一人小さく頷いた。 ~翌日 銀「授業を始めるわよぉ」 水銀燈は、意気揚々と教室に入ると、授業を始めた。 授業は、なんの支障もなく続いた。授業の残り時間がどんどん減っていく。 水銀燈は内心焦っていた。できれば生徒のほうから誕生日プレゼントの話を振ってもらいたかったが、無理なようだった。 水銀燈は、覚悟を決めた。 銀「はぁ~」 大袈裟に溜め息をつく。 「水銀燈先生、どうしたんですかぁ?」 男子生徒が食いついた。 銀「歳をとるって嫌だわぁ」 水銀燈はさりげなく、そして自然に年齢の話をした。 「そういえば水銀燈先生の誕生日って2週間後ですよねぇ」 水銀燈は心の中でガッツポーズをした。計画通りだ。 銀「そ、そうだけどぉ?」 「俺らみんなで先生の誕生日プレゼントを買おうと思ってるんですけど…」 銀「え、そうなのぉ!?いいのぉ?」 驚いて見せるが、もちろん知っている。 乗り気な男子に対し、女子からは「しょうがねぇか」という雰囲気がにじみ出ていた。 「一応俺らの考えではヤクルト50パックセットなんですけど…」 銀「な・・・!?」 冗談じゃない。そんなに大量にヤクルトを貰っても嬉しくは無い。 しかし生徒の話によると、まだ買ってはいないらしい。変えさせるなら今しかない。 銀「う、嬉しいわぁ。でも、ヤクルトって高いじゃなぁい。そ、そんなにお金をかけなくたっていいのよぅ」 「そ、そうですか?じゃあ20パックで…」 銀「か、数の問題じゃなくてぇ…!!ヤクルトって、飲んだらお終いじゃなぁい? できれば、いつまでも形の残るものが良いわぁ。思い出として残るじゃなぁい?」 もっともな事を言ってプレゼントの変更を促す。ヤクルトなど貰ってたまるか。 「それもそうっすねぇ。じゃあどんなものが良いっすかね?」 銀「そうねぇ…くん、くんとか・・・」 水銀燈は呟くように言った。 「え…?くんくん?くんくんって真紅先生にプレゼントしたあのくんくんっすか…?」 銀「そ、そうよ!あれ!あれよ!」 「水銀燈先生もくんくんが好きなんですか?」 銀「な、なに言ってるの!?そんなわけないじゃなぁい。ふふふふ・・・・。 ただ、雑誌に載っていたのがちょおっと可愛いかなぁ、なんて・・」 「雑誌・・・?」 銀「そ、そうよ…。これなんだけど…」 水銀燈はそう言うと、ポケットから雑誌の切抜きを取り出すと、生徒に渡した。 「なになに…?『くんくん探偵ドールズシリーズ』…?あぁ真紅先生に買ったやつと一緒か」 銀「ち、違うわ!!よく見なさい!!切抜きにはまだ続きがあるわよ!!」 水銀燈が即座に否定する。 「え・・・?えっと…『最新作NO,6くんくん私服バージョンが今月○日に発売!!』…?」 銀「そう、そうよぉ!!」 「こんな雑誌の切抜きまで…。水銀燈先生ってやっぱりくんくんが好きなんですか?」 銀「ち、違うって言ってるじゃない!!ただあれよ、ど、どうせなら新しいほうがいいじゃない?」 水銀燈は、手を後ろで組み、モジモジとして下を向くばかりだった。 水銀燈は、手を後ろで組み、モジモジとして下を向くばかりだった。 「はぁ…まぁ…。えっと、○日ってことは一週間後か…」 「そんなら今度一緒に買いに行こうぜ?」 「あぁ、そうするか…」 銀「ほ、本当ぉ!?」 水銀燈はパァッと顔を明るくした。 「みんなもそれでいい?」 男子生徒が同意を求めると、クラスから賛同の声が上がる。女子は、ただ適当に拍手をするだけだった。 「それじゃあ先生、誕生日楽しみにしていてください」 銀「あぁんもう良い子ねぇ!!」 水銀燈は堪らず男子生徒に抱きついた。生徒は座っていたので、ちょうど顔に水銀燈の胸が当たる。 男子生徒が一斉に叫び声をあげた。水銀燈の胸に圧迫された生徒はその感触に酔いしれた。 銀「それじゃあ今日の授業はここまでぇ。うふふふふ・・・」 授業終了まであと数分はあったが、いてもたってもいられなくなった水銀燈は、教室を出て行ってしまった。 銀「あぁ、くんくん…くんくぅん!!」 職員室へ向かう足取りは、いつの間にかスキップになっていた。
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/71.html
それはある日の学園の事。たまたま女子達のみでお弁当を食べている時の事だった。 「苗木君の誕生日?」 何気ない世間話を話している時に特に何の考えもなく誕生日の話になったのだが、そこでいきなり思い出したかのように 「苗木の誕生日なんだけど」 と朝比奈がきりだした。 「そう!私もたまたま今日苗木やさくらちゃんとそんな話になったんだけどさ。それが何と明日だっていうのよ!? もう、そうなら早く言ってくれればいいのにさー」 「苗木くん、明日が誕生日なんですか!?」 「ふ、ふーん・・・・まあ私には関係ないけどね・・・・!びゃ、白夜様なら別だけど・・・!?」 「いや、聞いてないし。つーかさ苗木ってそういうところホンと草食系だよねー。ジャングルとかにいたらすぐ襲われそうw」 「普通の男子高校生はジャングルに行きませんわ・・・ああ、でも確かに今もどこかの「探偵という名のハンター」と 「アイドルという名の雌豹」に狙われてますわね」 「だれがハンターですって?」 「雌豹って私のことですか!?」 「あなた方とは誰も言ってませんけどね・・・(クスクス」 「ははは・・・;まあそれはおいといてさ。やっぱりここは誕生日パーティーとかしてあげない?何だかんだで苗木には 皆世話になってるでしょ?」 そう、超高校級の幸運しか取り柄のない(自称)苗木だがその性格さ故か何かとクラスメートに頼まれ事をよくされる。 しかも何でもそつなく無難にこなすので(普通以上の成果はでないが)あの十神とさえよく一緒に行動するほどだ。 「(・・・そのせいで苗木くんがこの学校で一人で行動している所は見たことがないのよね・・・・・いえ別に他意はない のだけど・・・ただ舞園さんとよく いるのを見掛けると少し腹立つのよね・・・何故かしら?)」 ちなみに舞園もまったく同じように感じているのでおあいこである。まああちらは少しは自覚があるだけマシ?だが・・・・ 霧切はそんなことを全く顔には出さずに考えていたが、それを肯定と受け取ったのか隣にいた大神もしきりにうなづいていた。が・・・ 「ふむ・・・それはいい考えだと我も思うが・・・・朝比奈。我もそうだがお主も明日は朝から大会があったのでは無いか?」 「あう・・・そうだった;」 「私もパーティーには反対しませんが明日は生憎先約がございまして・・・・豪華客船でのジャンケン大会の予定がございますの」 「わ、私は元から行く気ないし・・・!それに明日は編集者と、う、打ち合わせがあるしね・・・!」 「あーそういや私も明日は雑誌のデルモの仕事があんだよねー・・・まじかったるい」 「あう・・・みんな用事がある感じ?霧切さんと舞園さんは?」 「私は別に無いわ」 「私も別に・・・(トゥルルル)『ハイ、舞園です。・・・え?ドラマのゲスト?月9の超人気の?・・・・・・・・ 明日は乙女の聖戦です無理です。断ってください。』(ガチャ)・・・・・・・・・・・何もないですよ?」 「いや、今超あったじゃん!いいの?断って・・・;」 なにも無かったのかのように電話を切る舞園。さすがの朝比奈もその対応にはびっくりして舞園に問いかける。 「苗木くんの誕生日のほうが大事です(キリ」 「いや、そんなドヤ顔で肯定されても・・・・」 「まあいいんじゃない?二人に私たちの分も祝ってもらうって事で・・・」 「まあ、プレゼント等は後日渡せば良いしな・・・霧切、舞園よ。頼む。」 「まあ・・・別にいいけど」 霧切は仕方が無いという風に肩を竦ませる。がその表情はどう見ても嫌そうではない。むしろ苗木でなければ即効で 「面倒だわ」と切り捨てるのは間違いない。 対照的に舞園は任せてくださいといわんばかりに顔を上気させて頷いている。 「勿論です!なんたって私は---」 「まあ、苗木君は---」 「「苗木くん(私の)の助手ですから(だから)!」」 しーーーーーーーん 二人して同じ宣言をする。この状況にさすがのその場も水を打ったかのように静まり返る。 しかし勿論そのまま事が終わるわけも無く・・・・ 「あの霧切さん?苗木くんは「私の」パートナーですよ?(ニコ)」 「あら初耳ね、苗木君は「私の」助手なんだけども・・・?(フッ)」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 二人の間にすさまじい火花が舞う。心なしかバチバチと音が聞こえてくるかの如く空間が歪んでみえる。 「え?え?な、何この空気・・・!?私達なんか変な地雷ふんだ?」 「踏んだ踏んだ超っでかいのwつーかこれってもしかしてシュラバってやつ?まじウケルwww」 江ノ島は面白くなってきたwとばかりに笑顔を浮かべていいぞ、もっとやれーと二人を煽り始めた。それを見ていたセレスも その行為に少し呆れながらも同じような表情を浮かべている。 「まあ、確かに面白くはありますが・・・」 「いや、面白くないでしょ!?ふ、二人とも?け、喧嘩(?)はよくないよ!お、お願いだから苗木の事はたのんだからね?」 「ええ・・・任せてください。「苗木くん」は「必ず」「私が」心からお祝いしますから・・・・」 「そうね・・・・「苗木君」の事は「私が」「誰よりも」理解しているから心配しなくてもいいわ」 「あははははははははは」 「ふふふふふふふふふふ」 「ほ、本当にだいじょうぶかな・・・?」 「やーね・・・・・・・・・・・・・・・無理にきまってんでしょw」 所変わって別の教室にたまたまいた葉隠と苗木 「さあて、苗木っちの今日の運命は?俺の占いは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、やべ」 「え、やべって何!?僕に何が起こるの!??」 【続く】
https://w.atwiki.jp/8822shun/pages/13.html
いまから 街へ行こうよどうぶつの森のこうりゃくをしまーーす cjjdjgljutjykgjuyjfjgmhjkljtiejgk,fjfkjp@@lgkkfklkgkfjrutgjhfhuohufhhghggkhhgksdkjhgkhkhrhuikrhkihghgjfhhlkhgkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkhgggggggggggggggggggggggggghhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
https://w.atwiki.jp/machimorikaizou/pages/14.html
対処法 データを受け入れたく無い場合 1と2の両方が必要 Wiiconnect24をオフにする。 フレンドを登録しない→あくまで1人で遊ぶ ※完全に閉じたネットワークであれば、通信しても大丈夫です。(要:下記参照) →(例)相手の通信相手も自分だけ ※フレンドが1人もいない(登録していない)状態で、コネクト24をONにしているだけで感染した例が、 2chの街森スレで報告されています。 真偽は不明です。 参考までに。 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1244849856/708 「うちも今日HDLC来た 森フレって1人もいないから大丈夫だろうと思ってたが、本体コードで流れてくるようだな」 カタログリストに載ったデータを削除したい キャラを消去する=該当キャラの家を取り壊す →カタログリストからは消えますが、街森データ上は残ります。 街森データから完全に消去したい Wiiのデータ管理画面から、街森データを削除します その後、新規で街森を開始します。 ※同時に、上記「データを受け入れたく無い場合」を実施してください。 実施しないと、再度改造データを受信する恐れがあります。 …街森画面にて村を取り壊す、でも同じことだと思いますが、上記方法の方が確実です。 改造データを回避して通信する方法 現状、閉じたネットワーク以外では方法は見つかっていません。 これは、街森の仕様上、回避する方法が無いからです。 街森カタログリストの仕様については、以下のページを参照してください。 カタログリストの仕様 仕立て屋(エイブルシスターズ)に並んだ場合 購入しない 手に取った場合 いずれかの対応が必要 たぬきちに売る リサイクルBOXに捨てる
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1222.html
― 食堂 ― みんな「「「「いただきます!!」」」」 モグモグ モグモグ 俺「あっ、そういえば明後日は友の誕生日じゃないか?」 バルクホルン「なに!?」 エーリカ「本当!?」 友「明後日だっけ?明後日はおれの妹の誕生日だと思ったが……」 バルクホルン「妹!?!?」 宮藤「友さんに妹がいたんですか!?」 友「そうだよ~ 一つ下の妹がいる。高校を卒業したら、いきなり結婚するし」 リーネ「結婚ですか!?」 ペリーヌ「結婚するには若すぎますわ!」 友「確かにね。おれも最初は驚いたけど、おれの反対の声も聞かずにさっさと結婚しちゃったわ」 シャーリー「友の妹さん、なんかすごいな…」 ルッキーニ「芳佳~ おかわり!!」 宮藤「あっ、わかりました!」 エイラ(わ、私も…サーニャと……結婚!?!?!?///////////) サーニャ「どうしたの、エイラ? 顔真っ赤だけど大丈夫?」 エイラ「な、なんでもないんダナ!!////////」 ミーナ「それにしても、本当に早い結婚ね。友さんと俺さんの世界では何歳から結婚できるの?」 友「何歳からだっけ?俺知ってる? もぐもぐ」 俺「女は16歳から、男は18歳から。ただし、親の同意が必要だけど」 坂本「扶桑とは少し異なるな」 バルクホルン「と、ところで…明後日は本当に友の誕生日なのか?」 友「おれの誕生日と妹の誕生日は一緒だから、そういうことになるな」 ヘルマ「俺さんにも兄弟、姉妹などはいるんですか?」 俺「俺は居ないな」 ヘルマ「俺さんの誕生日はいつなんでしょうか?」 俺「俺は10月10日だよ」 ヘルマ「10月10日ですか!?わ、わたしと同じ誕生日…//////」 俺「そ、そうなんだ…//////////」 2人はお互い同じ誕生日であることに少し運命を感じる シャーリー「おいおい、2人とも顔が赤いぞ~」ニヤニヤ ルッキーニ「赤い~」 俺「べ、別に赤くなってない…////////」 ヘルマ「………////////」 エーリカ「友の誕生日は明後日かぁ……ふぅん……ごちそうさま!!」 ハルトマンは何かを考えるような仕草をして、部屋の方へと走り去っていった エイラ「それにしても、1歳下の妹と同じ誕生日ってすごいナ」 サーニャ「うん、なかなか無いことだと思うわ」 宮藤「明後日は友さんのための誕生日パーティーですね!」 坂本「そうだな!しっかりと準備しなければな!」 こうして夕食の時間は過ぎていった ― ハルトマン&バルクホルン部屋 ― エーリカ「友に何をプレゼントすればいいだろ……」 エーリカ「う~ん……さーにゃんたちに聞いてみようかな?」 エーリカ「ねぇねぇ、さーにゃんとエイラはどんな物プレゼントされたら喜ぶ?」 エイラ「わたしは、サーニャからの物だったら何でも嬉しいんダナ//////////」 サーニャ「私もエイラからのものだったら、なんでもいい…////////////」 エイラ「サ、サーニャ!!!!!////////////」 エーリカ「それじゃ、参考にならないよ……」 サーニャ「ごめんなさい…でも、プレゼントを貰って嬉しくない人なんて居ないと思うわ」 エイラ「私もそう思うナ」 エーリカ「そっか~ ありがとね!二人とも!!」 バルクホルン「うむむ…… 友に何をあげたら……」 シャーリー「おっ、何してるんだ?」 バルクホルン「な、なんだ…リベリアンか…」 シャーリー「おいおい、なんだってなんなんだよ… それにリベリアンじゃなくてシャーリーと呼んでくれないか?」 バルクホルン「うぅ……」 シャーリー「まぁそれはおいといて、何を悩んでたんだ?」 バルクホルン「じ、実は………やっぱり何でもない!!///////」 シャーリー「いいじゃんかよ、別に話してくれたって」 バルクホルン「だ、誰にも言うなよ!!////////」 シャーリー「言わない、言わない」 バルクホルン「実はな…と、友へのプレゼントは何がいいか悩んで…たんだ…///////」 シャーリー「バ、バルクホルンがプレゼント!?…ぷっ!」 思わず笑いそうになるシャーリー バルクホルン「な、何がおかしいんだ!!/////////」 シャーリー「悪い、悪い!でもさ、バルクホルンがプレゼントなんて珍しいんじゃないの?友と何かあったのか?」 バルクホルン「そ、それは………///////」 シャーリー「?」 バルクホルン「それは…だな…///////」 今のバルクホルンは軍人としての顔ではなく、ひとりの乙女の顔である シャーリー「はは~ん、バルクホルンは友のことが好きになっちゃったのか~」ニヤニヤ バルクホルン「なっ!!そんなことは無い!!//////////」 シャーリー「その反応、ますます怪しいぞ~」ニヤニヤ バルクホルン「そんなこと……/////」 シャーリー「まぁ、バルクホルンが誰を好きになろうと私は関係ないけど…」 「もし、バルクホルンに好きな人ができたっていうなら、私はその恋を応援するよ」 バルクホルン「………////////」 シャーリー「それと、何かをプレゼントするなら、気持ちのこもった物がいいと思う」 「気持ちのこもった物ならば、だれでも喜ぶと思うよ」 バルクホルン「………////////」 「……あ…ありが……とう……シャーリー…///////」 シャーリー「ん?何て言ったんだ?」ニヤニヤ バルクホルン「何でもない!!/////////////」 顔を真っ赤にしながら、去っていくバルクホルン シャーリー「がんばれよ…バルクホルン」 ― 翌日 ― エーリカ「ミーナ、今日休暇が欲しいんだけど!!」 ミーナ「え?」 バルクホルン「私も、休暇を貰いたい」 ミーナ「二人してどうしたの?」 エーリカ「ちょっと買い物があってね」 バルクホルン「同じく」 ミーナ「まぁ、二人とも最近は休暇が無かったから、いいわよ」 エーリカ「やった!」 バルクホルン「よし、そうと決ればいますぐ行くぞ!ハルトマン、運転を頼む」 エーリカ「えぇー!?やだよー」 バルクホルン「はぁ……後でお菓子を…」 エーリカ「約束だよ!!」 朝方、2人は街へ出掛けた みんなは朝食を終え、午後の訓練までの自由時間を過ごしている エイラ「お~い、友!これ食べてみないカ?」 友「なんだこれは?」 エイラ「これは"サルミアッキ"だヨ」 サーニャ「友さん…食べないほうが…」 友「まぁ、せっかくだし食べてみるわ」ヒョイ パクッ 友「…………」 サーニャ「…………」 エイラ「どうダ、うまいダロ?」ニコッ 友(そ、そんな笑顔で言われたら…マズイなんて言えねぇ…) 友「…す、すごく……うまい……うぷっ……うまいぞ…」 エイラ「ふふん、私もそう思うナ」 サーニャ「と、友さん…顔が紫色になってるけど……大丈夫?」アセアセ 友「…なんてこと……ない…」 エイラ「うまいなら、もっとやるヨ」 さらに、エイラは友の口にサルミアッキを4,5個放り込む 友「~!!!」 エイラ「サーニャもどうダ?」 サーニャ「わ、私は……遠慮しておくわ…」 友「……もう………ムリダナ…」バタッ サーニャ「と、友さん!?」 エイラ「な、なに!?と、友が倒れタ!!い、医務室に運ぶゾ!!」 ルッキーニ「ねぇねぇ、また友が医務室に運ばれたんだって!」 シャーリー「また?友も大変だな…」 俺「あいつは運の悪さが人一倍だからな」 ヘルマ「可哀そうです…」 俺「後で医務室に行ってやるか」 ― 午後 ― 俺「今日が比較実験の最後か…」 俺は整備された愛機を眺める ヘルマ「俺さん、準備大丈夫でありますか?」 俺「よし、最後の項目を終わらせるか!」 耐Gスーツを着用するのも、これが最後かもしれない 着用し終えると、コックピットに乗り込む 計器を確認し、エンジンスタート 俺『エルボー1、離陸する』 ヘルマ『了解です』 F-15は轟音をあげながら、大空へ飛んでいった ― 着陸後の格納庫にて ― 俺「ふぅ……終わったな…」 ヘルマ「お疲れ様です、俺さん」 俺「ヘルマ…こんどからはどうなるんだ?」 ヘルマ「明日には次の指令が届くと思います…」 俺「そうか… 離れ離れにならないといいな…」 ヘルマ「はい… 私も俺さんと離れたくないです…」 俺「…ヘルマ……」 ヘルマ「俺…さん…」 チュッ たまたま格納庫入り口にいたペリーヌ、リーネ、宮藤の3人 宮藤《な、なにか凄いもの見ちゃったー!!》 リーネ《ヘルマさんと俺さんが…///////》 ペリーヌ《あ、あああああの二人はなにをして…//////》 宮藤《ど、どどどうすれば…//////》 坂本「ん、お前たちは何をしてるんだ?」 宮藤・リーネ・ペリーヌ「」 坂本「すぐに訓練がはじまるから、はやくストライカーを履け!」 坂本はそう言うと、ずかずかと格納庫へ入っていく 宮藤「さ、坂本さん!!」 リーネ「い、今は…!!」 ペリーヌ「少佐!!」 坂本「お前たちはなにを騒いで……ん?」 坂本少佐は俺とヘルマがキスを交わしているのを目撃した そして、視線に気づいた俺とヘルマ 俺「」 ヘルマ「」 坂本「何をしている…俺…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 俺「いや…その…」 坂本「俺は男としてのけじめを示さなければならないな…」ゴゴゴゴゴゴ 俺「お、男としてのけじめ!?」 坂本「そうだ…けじめだ……俺、今すぐ基地周りを50周だぁぁぁっ!!」 俺「なんで!?それに50周!?死にますって!!」 坂本「問答無用!今すぐ走れ!!!」 坂本は刀を抜き、俺のほうに突きつけてくる 俺「ヘ、ヘルマ~!!助けてくれっ!!」 ヘルマ「わ、私は用事があるので…」 俺「そ、そんなこと言わずに…うわっ!今、刀が顔をかすりましたよ!!!」 坂本「いいから早く走れぇぇぇぇぇっ!」 俺「い、今だからわかる!友の気持ちが!!うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 俺は坂本から逃げるように走っていった 宮藤「俺さん、大変だね…」 リーネ「うん…」 ペリーヌ「と、当然ですわ!!」 ― 夕方 ― エーリカ「トゥルーデ~着いたよ~ってあれ?寝てるし…」 ハルトマンの運転していた車内で気持ちよさそうに寝ているバルクホルン バルクホルン「zzz……」 エーリカ「もぉ…しょうがないな~ 起きてよ、トゥルーデ」ユサユサ ハルトマンは軽くバルクホルンの体を揺する バルクホルン「んん……着いたのか?」 エーリカ「着いたのかじゃないよ…早く部屋にいこうよ~」 バルクホルン「わかった、わかったからそんなに揺らすな!!」 2人は街で買った物を持ち、宿舎へ戻った みな夕食を済ませ、自由時間を各自過ごしている ~ 風呂 ~ 俺「おい、距離が近いんですけど…」 友「まぁ、気にするな!!」 俺「もう、体調は大丈夫なのか?」 友「まぁ…でも、いまだにあの味が……思い出しただけで倒れそうだぜ……」 俺「そんなにヤバい味だったのか?」 友「とにかく す ご い 」 俺「あ、そうですか…」 しばらく沈黙が流れる 友「なぁ…おれたちは元の世界に戻れるのかな…」 俺「…戻りたいのか?」 友「いや、妹も幸せにしてるだろうし、特に戻りたい理由もないけどな」 俺「そうか……」 友「お前は?」 俺「俺は…戻らなくても…いいかな」 友「戻ったら、ヘルマ曹長と離れ離れだもんなぁ~」ニヤニヤ 俺「お、お前!!//////////////」 友「この前だって、ヘルマ曹長がちょっと居ないだけで"ヘルマを知らないか!?!?"とか言って大騒ぎしてたし」 俺「ぐぬぬぬぬぬ……////////」 友「"おれはヘルマが居ないと生きていけないんだぁっ!"とかも言ってた…げふっ!!…ば、ばか!…ごぼぼぼぼぼ…お…おれをお湯に…げぼぼぼ…沈めるな!!」 俺「うるせぇ!!//////」 友「ぶぶぶぶぶ…し、死ぬ!!……げぼぼぼぼぼ」 俺「しばらく、くたばってろ!!!///////」 友「ぶべべべべべべ…す…すみませ……あん!」 俺「!?」 友「もう…ヘルマ曹長だけじゃなくて、おれにも手を出すなんて…/////」 俺「………」 友「俺ぇ…/////」 ドスッ! バキッ! グシャッ! ドガガガガガガガガ! アベベベベベベベベベ! 友「」チーン 俺「はぁはぁ……マジでこいつはどうかしてるぜ…」 友「」プカー 俺「さてと、出るか… 友はそのままにしとくか…」 俺「ふぅ…いい湯だったな」 シャーリー「おっ、俺はもう風呂入ったのか?」 俺「おう」 ルッキーニ「ねぇねぇ、俺!これ食べてみてよ!」 俺「ん?これは?」 ルッキーニ「これはねー エイラから貰ったの!」 シャーリー「わ、私は…いらないからな…」 ルッキーニ「私もいらないから、俺にあげようと思って!」 俺「ま、まさか…!!」 俺(これは、友の言っていた"ブラックキャンディー from エイラ"!!!) (食べると、友みたいに医務室送り…!!ここは丁寧に断ろう…) 俺「ル、ルッキーニ!俺、お腹がいっぱいだからさ、い、いらないよ!!」 ルッキーニ「大丈夫!これはお腹がいっぱいでも食べられるよ!それっ!」 黒色の飴が俺の口の中へ放り込まれた 俺「…!!!!!」 シャーリー「あちゃー……」 俺「」 俺は血の気が引いていった この味を表現するとしたら… す ご い ただこの一言だけだ 俺「……ヘ……ル…マ…」バタッ ルッキーニ「わっ!俺も友みたいに倒れちゃった!」 シャーリー「だから言ったろ!食べさせるなって!」 ルッキーニ「ど、どうしよう…」アセアセ シャーリー「と、とにかく医務室へ!!」 その後、医務室に運ばれた俺はしばらく目を覚まさなかった
https://w.atwiki.jp/haputea/pages/218.html
各キャラの誕生日。 刹那 4月7日 カタギリ 4月24日 小熊 5月5日 大使 5月11日 ソーマ 5月21日 カティ 6月11日 リヒティ 6月12日 教授 6月29日 留美 7月9日 アリー 7月11日 絹江 7月22日 スメラギ 8月24日 ハム 9月10日 ラッセ 10月16日 シーリン 10月20日 ルイス 11月1日 ダリル 11月2日 ミレイナ 11月27日 眼鏡 12月9日(?) 紅龍 12月26日 フェルト 12月28日 コーラ 1月1日 マリリン 1月12日 イアン 1月21日 荒熊 1月28日 アレルヤ 2月27日 録音s 3月3日 沙慈 3月10日 ハワード 3月27日 クリス 3月29日
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1009.html
― 食堂 ― みんな「「「「いただきます!!」」」」 モグモグ モグモグ 俺「あっ、そういえば明後日は友の誕生日じゃないか?」 バルクホルン「なに!?」 エーリカ「本当!?」 友「明後日だっけ?明後日はおれの妹の誕生日だと思ったが……」 バルクホルン「妹!?!?」 宮藤「友さんに妹がいたんですか!?」 友「そうだよ~ 一つ下の妹がいる。高校を卒業したら、いきなり結婚するし」 リーネ「結婚ですか!?」 ペリーヌ「結婚するには若すぎますわ!」 友「確かにね。おれも最初は驚いたけど、おれの反対の声も聞かずにさっさと結婚しちゃったわ」 シャーリー「友の妹さん、なんかすごいな…」 ルッキーニ「芳佳~ おかわり!!」 宮藤「あっ、わかりました!」 エイラ(わ、私も…サーニャと……結婚!?!?!?///////////) サーニャ「どうしたの、エイラ? 顔真っ赤だけど大丈夫?」 エイラ「な、なんでもないんダナ!!////////」 ミーナ「それにしても、本当に早い結婚ね。友さんと俺さんの世界では何歳から結婚できるの?」 友「何歳からだっけ?俺知ってる? もぐもぐ」 俺「女は16歳から、男は18歳から。ただし、親の同意が必要だけど」 坂本「扶桑とは少し異なるな」 バルクホルン「と、ところで…明後日は本当に友の誕生日なのか?」 友「おれの誕生日と妹の誕生日は一緒だから、そういうことになるな」 ヘルマ「俺さんにも兄弟、姉妹などはいるんですか?」 俺「俺は居ないな」 ヘルマ「俺さんの誕生日はいつなんでしょうか?」 俺「俺は10月10日だよ」 ヘルマ「10月10日ですか!?わ、わたしと同じ誕生日…//////」 俺「そ、そうなんだ…//////////」 2人はお互い同じ誕生日であることに少し運命を感じる シャーリー「おいおい、2人とも顔が赤いぞ~」ニヤニヤ ルッキーニ「赤い~」 俺「べ、別に赤くなってない…////////」 ヘルマ「………////////」 エーリカ「友の誕生日は明後日かぁ……ふぅん……ごちそうさま!!」 ハルトマンは何かを考えるような仕草をして、部屋の方へと走り去っていった エイラ「それにしても、1歳下の妹と同じ誕生日ってすごいナ」 サーニャ「うん、なかなか無いことだと思うわ」 宮藤「明後日は友さんのための誕生日パーティーですね!」 坂本「そうだな!しっかりと準備しなければな!」 こうして夕食の時間は過ぎていった ― ハルトマン&バルクホルン部屋 ― エーリカ「友に何をプレゼントすればいいだろ……」 エーリカ「う~ん……さーにゃんたちに聞いてみようかな?」 エーリカ「ねぇねぇ、さーにゃんとエイラはどんな物プレゼントされたら喜ぶ?」 エイラ「わたしは、サーニャからの物だったら何でも嬉しいんダナ//////////」 サーニャ「私もエイラからのものだったら、なんでもいい…////////////」 エイラ「サ、サーニャ!!!!!////////////」 エーリカ「それじゃ、参考にならないよ……」 サーニャ「ごめんなさい…でも、プレゼントを貰って嬉しくない人なんて居ないと思うわ」 エイラ「私もそう思うナ」 エーリカ「そっか~ ありがとね!二人とも!!」 バルクホルン「うむむ…… 友に何をあげたら……」 シャーリー「おっ、何してるんだ?」 バルクホルン「な、なんだ…リベリアンか…」 シャーリー「おいおい、なんだってなんなんだよ… それにリベリアンじゃなくてシャーリーと呼んでくれないか?」 バルクホルン「うぅ……」 シャーリー「まぁそれはおいといて、何を悩んでたんだ?」 バルクホルン「じ、実は………やっぱり何でもない!!///////」 シャーリー「いいじゃんかよ、別に話してくれたって」 バルクホルン「だ、誰にも言うなよ!!////////」 シャーリー「言わない、言わない」 バルクホルン「実はな…と、友へのプレゼントは何がいいか悩んで…たんだ…///////」 シャーリー「バ、バルクホルンがプレゼント!?…ぷっ!」 思わず笑いそうになるシャーリー バルクホルン「な、何がおかしいんだ!!/////////」 シャーリー「悪い、悪い!でもさ、バルクホルンがプレゼントなんて珍しいんじゃないの?友と何かあったのか?」 バルクホルン「そ、それは………///////」 シャーリー「?」 バルクホルン「それは…だな…///////」 今のバルクホルンは軍人としての顔ではなく、ひとりの乙女の顔である シャーリー「はは~ん、バルクホルンは友のことが好きになっちゃったのか~」ニヤニヤ バルクホルン「なっ!!そんなことは無い!!//////////」 シャーリー「その反応、ますます怪しいぞ~」ニヤニヤ バルクホルン「そんなこと……/////」 シャーリー「まぁ、バルクホルンが誰を好きになろうと私は関係ないけど…」 「もし、バルクホルンに好きな人ができたっていうなら、私はその恋を応援するよ」 バルクホルン「………////////」 シャーリー「それと、何かをプレゼントするなら、気持ちのこもった物がいいと思う」 「気持ちのこもった物ならば、だれでも喜ぶと思うよ」 バルクホルン「………////////」 「……あ…ありが……とう……シャーリー…///////」 シャーリー「ん?何て言ったんだ?」ニヤニヤ バルクホルン「何でもない!!/////////////」 顔を真っ赤にしながら、去っていくバルクホルン シャーリー「がんばれよ…バルクホルン」 ― 翌日 ― エーリカ「ミーナ、今日休暇が欲しいんだけど!!」 ミーナ「え?」 バルクホルン「私も、休暇を貰いたい」 ミーナ「二人してどうしたの?」 エーリカ「ちょっと買い物があってね」 バルクホルン「同じく」 ミーナ「まぁ、二人とも最近は休暇が無かったから、いいわよ」 エーリカ「やった!」 バルクホルン「よし、そうと決ればいますぐ行くぞ!ハルトマン、運転を頼む」 エーリカ「えぇー!?やだよー」 バルクホルン「はぁ……後でお菓子を…」 エーリカ「約束だよ!!」 朝方、2人は街へ出掛けた みんなは朝食を終え、午後の訓練までの自由時間を過ごしている エイラ「お~い、友!これ食べてみないカ?」 友「なんだこれは?」 エイラ「これは"サルミアッキ"だヨ」 サーニャ「友さん…食べないほうが…」 友「まぁ、せっかくだし食べてみるわ」ヒョイ パクッ 友「…………」 サーニャ「…………」 エイラ「どうダ、うまいダロ?」ニコッ 友(そ、そんな笑顔で言われたら…マズイなんて言えねぇ…) 友「…す、すごく……うまい……うぷっ……うまいぞ…」 エイラ「ふふん、私もそう思うナ」 サーニャ「と、友さん…顔が紫色になってるけど……大丈夫?」アセアセ 友「…なんてこと……ない…」 エイラ「うまいなら、もっとやるヨ」 さらに、エイラは友の口にサルミアッキを4,5個放り込む 友「~!!!」 エイラ「サーニャもどうダ?」 サーニャ「わ、私は……遠慮しておくわ…」 友「……もう………ムリダナ…」バタッ サーニャ「と、友さん!?」 エイラ「な、なに!?と、友が倒れタ!!い、医務室に運ぶゾ!!」 ルッキーニ「ねぇねぇ、また友が医務室に運ばれたんだって!」 シャーリー「また?友も大変だな…」 俺「あいつは運の悪さが人一倍だからな」 ヘルマ「可哀そうです…」 俺「後で医務室に行ってやるか」 ― 午後 ― 俺「今日が比較実験の最後か…」 俺は整備された愛機を眺める ヘルマ「俺さん、準備大丈夫でありますか?」 俺「よし、最後の項目を終わらせるか!」 耐Gスーツを着用するのも、これが最後かもしれない 着用し終えると、コックピットに乗り込む 計器を確認し、エンジンスタート 俺『エルボー1、離陸する』 ヘルマ『了解です』 F-15は轟音をあげながら、大空へ飛んでいった ― 着陸後の格納庫にて ― 俺「ふぅ……終わったな…」 ヘルマ「お疲れ様です、俺さん」 俺「ヘルマ…こんどからはどうなるんだ?」 ヘルマ「明日には次の指令が届くと思います…」 俺「そうか… 離れ離れにならないといいな…」 ヘルマ「はい… 私も俺さんと離れたくないです…」 俺「…ヘルマ……」 ヘルマ「俺…さん…」 チュッ たまたま格納庫入り口にいたペリーヌ、リーネ、宮藤の3人 宮藤《な、なにか凄いもの見ちゃったー!!》 リーネ《ヘルマさんと俺さんが…///////》 ペリーヌ《あ、あああああの二人はなにをして…//////》 宮藤《ど、どどどうすれば…//////》 坂本「ん、お前たちは何をしてるんだ?」 宮藤・リーネ・ペリーヌ「」 坂本「すぐに訓練がはじまるから、はやくストライカーを履け!」 坂本はそう言うと、ずかずかと格納庫へ入っていく 宮藤「さ、坂本さん!!」 リーネ「い、今は…!!」 ペリーヌ「少佐!!」 坂本「お前たちはなにを騒いで……ん?」 坂本少佐は俺とヘルマがキスを交わしているのを目撃した そして、視線に気づいた俺とヘルマ 俺「」 ヘルマ「」 坂本「何をしている…俺…」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 俺「いや…その…」 坂本「俺は男としてのけじめを示さなければならないな…」ゴゴゴゴゴゴ 俺「お、男としてのけじめ!?」 坂本「そうだ…けじめだ……俺、今すぐ基地周りを50周だぁぁぁっ!!」 俺「なんで!?それに50周!?死にますって!!」 坂本「問答無用!今すぐ走れ!!!」 坂本は刀を抜き、俺のほうに突きつけてくる 俺「ヘ、ヘルマ~!!助けてくれっ!!」 ヘルマ「わ、私は用事があるので…」 俺「そ、そんなこと言わずに…うわっ!今、刀が顔をかすりましたよ!!!」 坂本「いいから早く走れぇぇぇぇぇっ!」 俺「い、今だからわかる!友の気持ちが!!うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 俺は坂本から逃げるように走っていった 宮藤「俺さん、大変だね…」 リーネ「うん…」 ペリーヌ「と、当然ですわ!!」 ― 夕方 ― エーリカ「トゥルーデ~着いたよ~ってあれ?寝てるし…」 ハルトマンの運転していた車内で気持ちよさそうに寝ているバルクホルン バルクホルン「zzz……」 エーリカ「もぉ…しょうがないな~ 起きてよ、トゥルーデ」ユサユサ ハルトマンは軽くバルクホルンの体を揺する バルクホルン「んん……着いたのか?」 エーリカ「着いたのかじゃないよ…早く部屋にいこうよ~」 バルクホルン「わかった、わかったからそんなに揺らすな!!」 2人は街で買った物を持ち、宿舎へ戻った みな夕食を済ませ、自由時間を各自過ごしている ~ 風呂 ~ 俺「おい、距離が近いんですけど…」 友「まぁ、気にするな!!」 俺「もう、体調は大丈夫なのか?」 友「まぁ…でも、いまだにあの味が……思い出しただけで倒れそうだぜ……」 俺「そんなにヤバい味だったのか?」 友「とにかく す ご い 」 俺「あ、そうですか…」 しばらく沈黙が流れる 友「なぁ…おれたちは元の世界に戻れるのかな…」 俺「…戻りたいのか?」 友「いや、妹も幸せにしてるだろうし、特に戻りたい理由もないけどな」 俺「そうか……」 友「お前は?」 俺「俺は…戻らなくても…いいかな」 友「戻ったら、ヘルマ曹長と離れ離れだもんなぁ~」ニヤニヤ 俺「お、お前!!//////////////」 友「この前だって、ヘルマ曹長がちょっと居ないだけで"ヘルマを知らないか!?!?"とか言って大騒ぎしてたし」 俺「ぐぬぬぬぬぬ……////////」 友「"おれはヘルマが居ないと生きていけないんだぁっ!"とかも言ってた…げふっ!!…ば、ばか!…ごぼぼぼぼぼ…お…おれをお湯に…げぼぼぼ…沈めるな!!」 俺「うるせぇ!!//////」 友「ぶぶぶぶぶ…し、死ぬ!!……げぼぼぼぼぼ」 俺「しばらく、くたばってろ!!!///////」 友「ぶべべべべべべ…す…すみませ……あん!」 俺「!?」 友「もう…ヘルマ曹長だけじゃなくて、おれにも手を出すなんて…/////」 俺「………」 友「俺ぇ…/////」 ドスッ! バキッ! グシャッ! ドガガガガガガガガ! アベベベベベベベベベ! 友「」チーン 俺「はぁはぁ……マジでこいつはどうかしてるぜ…」 友「」プカー 俺「さてと、出るか… 友はそのままにしとくか…」 俺「ふぅ…いい湯だったな」 シャーリー「おっ、俺はもう風呂入ったのか?」 俺「おう」 ルッキーニ「ねぇねぇ、俺!これ食べてみてよ!」 俺「ん?これは?」 ルッキーニ「これはねー エイラから貰ったの!」 シャーリー「わ、私は…いらないからな…」 ルッキーニ「私もいらないから、俺にあげようと思って!」 俺「ま、まさか…!!」 俺(これは、友の言っていた"ブラックキャンディー from エイラ"!!!) (食べると、友みたいに医務室送り…!!ここは丁寧に断ろう…) 俺「ル、ルッキーニ!俺、お腹がいっぱいだからさ、い、いらないよ!!」 ルッキーニ「大丈夫!これはお腹がいっぱいでも食べられるよ!それっ!」 黒色の飴が俺の口の中へ放り込まれた 俺「…!!!!!」 シャーリー「あちゃー……」 俺「」 俺は血の気が引いていった この味を表現するとしたら… す ご い ただこの一言だけだ 俺「……ヘ……ル…マ…」バタッ ルッキーニ「わっ!俺も友みたいに倒れちゃった!」 シャーリー「だから言ったろ!食べさせるなって!」 ルッキーニ「ど、どうしよう…」アセアセ シャーリー「と、とにかく医務室へ!!」 その後、医務室に運ばれた俺はしばらく目を覚まさなかった